「土星」-水に浮かぶ神秘の環を持つ惑星-

 
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出牛 順一
様々な分野をつなげて身心向上を目指しています。最近は日常が1番のトレーニングの場だと気づきました。僕が今までやってきたこと、これからやっていくことをシュアしていきます。【好き】⇒バスケ・武学・ボディメイク・日本史・ACIDMAN・John Fruciante

7月10日に土星は地球にもっとも接近する「衝(しょう)」を向かえます。

 

そこで今回は土星について解説したいと思います。

太陽系の惑星でも以外と知らないことが多いと思います。

この記事を読んでから天体観測をすれば土星観測がさらに楽しくなること間違いなしです!

 

■土星の基本データ

・木星型ガス惑星
・体積(地球に対して):764倍
・質量(地球に対して):95倍
・公転周期:29年
・自転周期:0.4日
・衛星の数:64個

 

太陽系の中でも土星と木星は巨大なガス惑星で、この二つだけで太陽系の惑星質量の92%を占めています。

特徴な土星の輪は主に氷と炭素で構成されています。

 

輪の中にある「パン」や「プロメテウス」といった土星の衛星は輪が拡散しないように封じ込める役割りをしていて、これらは「羊飼い衛星群」と呼ばれています。

なかなか面白いネーミングセンスですよね。

 

土星は巨大な質量に反して密度が低い惑星で、平均密度は水の0.7倍です。

もし土星を浮かべられるほど巨大なプールがあったとしたら、土星はプカプカと浮かんでしまうでしょう。

 

五行説では土星は文字通り「土」の象徴で万物の育成、保護を表しているとのことです。

占星術では「忍耐」「制限」「努力」など

 

土星についてはとにかく一度、自分の目で観測することをオススメします!

望遠鏡のレンズこそ通しているかもしれませんが、自分の目で観る土星は本当に感動します。

写真などの画像を見るのとは違い、望遠鏡で観る光は天体そのものの光です。

 

光学的に言うと「観測」には「触れる」と同じ意味があります。

例えば土星を観測する場合は望遠鏡のレンズで光を集めてその光を目で観ますよね?

土星が「観える」ということは、土星の光が目に「触れて」その光を電気信号に変換して脳が認識しています。

 

「観る」ということは間接的に「触れて」いるということなのです。

 

有名な二重スリット実験で

「量子を観測すると振る舞いが変わる」

という不思議な現象は

「観測」することで量子に「触れて」影響を与え合うことで起きる現象です。

 

ちょうど7月10日には土星が「衝」になり、見ごろを迎えます。

望遠鏡で観る土星の像は思いのほか小さなものですが、小さくても宝石のような土星と出会えます。

土星の環がはっきり観えるのもあと何年かなので、この機会にお近くの天文台で土星と触れ合ってみるのはいかがでしょうか?

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